メルカリデビューしてみた!
元々はヤフオクユーザーなんです。
メルカリの勢いがすごくてヤフオクに以前のような活気はなく、なんだか閑散としている感じがしていました。
今回思い切ってメルカリに登録し出品してみました。
メルカリのやり方や感想などを書いていきます。
離婚してものがいっぱい
離婚しました。
家を出てアパートを借りたわけですが、元の家から持ち出した多くの荷物。
もう必要のないものも多数あり、処分しようと思っていました。
長い間、踏ん切りがつかずにいたのですが、思い切ってメルカリで処分することにしました。
出品してみた
アプリを起動させて「出品」のタップすると、写真撮影画面に移動します。
写真撮影を行い、
- 商品名
- 商品の説明
- カテゴリー
- ブランド
- 商品の状態
- 配送料の負担
- 配送の方法
- 発送元の地域
- 発送までの日数
の入力を行います。
ヤフオクとの一番の違いは出品数分後に商品が売れることです。
現在のヤフオクはフリマ販売機能もありますが、基本的には欲しい人が値段を上げていく「落札方式」。
メルカリはフリマ方式なのですぐに売れることもあります。
数日経っても売れないものはずっと売れないんでしょうね。
あと商品説明は長々と書かれていないですね。
一言二言の簡単な説明のみ。
ヤフオクよりも簡単です。
配送料の負担は基本的に出品者が行う仕組みになっています。
商品に上乗せするだけの簡単なものですが、後でこれがネックになってしまったので紹介します。
購入者負担と落札者負担
メルカリでの初めての出品。
配送方法をメール便に設定、配送料の負担を落札者にして出品しました。
出品してすぐに売れました!
すぐに入金していただき、やったーと思い郵便局に行って手続きを行おうと思ったのですが、問題が発生。
郵便局員の説明では取引画面でQRコードが出るとのこと。
取引画面のどこをみてもありませんでした。
着払いのメール便という商品がないとの説明を受けた時に「配送料の負担」を「落札者」にしたことを思い出し、取引をやり直して惜しい趣旨の取引連絡を落札者にしました。
OKをもらったので落札の取り消しを行い、「落札者負担」ではなく「出品者負担」にして再度出品し直し。
すぐに購入してくれたので、その場で取引を開始。
確かにバーコード表示画面が出てきたので機械にかざしました。
印刷された送り状を持って窓口に行くと手続き完了。
めっちゃ簡単。
ヤフオクをやっていた時の煩わしさが全くありませんでした。
まとめ
メルカリのメリットは簡単に出せて、すぐ売れて、簡単に発送できる。
出品から取引終了まで非常に簡単だということがわかりました。
これは人気になるね。
十数年来のヤフオクユーザーですが、メルカリと比較するとヤフオクは取引が非常に煩わしい。
これからメルカリで多くのものを売っていきます!