神社・コンビニ・歯医者・薬局 日本で多いのはどれ?
先日歯医者に行った時の記事を作成した。
その記事で歯医者の件数はコンビニエンスストアより多い、と説明した。
日本には「コンビニ」と「歯科医」以外に「薬局」と「神社」もめっちゃ多い。
オレの近所にも薬局がやたらと存在するし、狭い地域に神社が異様に多い。
今回の記事は日本に多く存在する、「神社」「コンビニ」「歯科医」「薬局」の数を解説する。
第4位 コンビニエンスストアの数
全国のコンビニエンスストアは、55,322 店舗(2017年12月)(日本フランチャイズチェーン協会(JFA)調べ)
年間売上額は9,200億円。
深夜の買い物や公共料金の支払いなど非常に便利。
何でも屋。
第3位 薬局の数
3位は「薬局」。
「コンビニ」の数より薬局の件数の方が多い。
全国に58,326 店舗。(平成27年度)(厚生労働省調べ)
全国的に多くの「薬局」が存在する。
病院の周辺にも「面前薬局」とよばれる、病院の処方箋を主に提供する薬局が非常に多い。
ちなみに全国で薬局の数がもっとも少ない県は「鳥取県」。
276店舗しかない。
「ドラッグストア」は、法的に薬局としての許可をもって行っているものと、店舗販売業の許可をもって行っているものに分かれる。
日本全国の「ドラッグストア」「スーパードラッグ」を合わせると薬局が一番多かったりして。
第2位 「歯医者」(歯科医)の数
歯医者の件数は全国で68,592件(平成26年)(日本歯科医師協会調べ)
歯科医師に関しては平成26年12月31日時点で、全国に103,902人いる。(約1,000人に一人位の割合)
第1位 「神社」の数
第一位は「神社」の数。
神社は、全国に81,336社ある。(平成25年)(文化庁調べ)
日本にはお寺の数も77,392寺。
大きな神社だけでなく、
「こんなところに??」
と思われるような場所にもある。
とくに田舎では。
神社とお寺(寺院)を合わせると、日本全国に16万以上ある。
ものに魂や神が宿るという日本人らしいの信仰心の強さによるものだろう。
まとめ
平成25年度の日本の住宅総数が60,626 棟 (国土交通省調べ)
コンビニエンスストアだけでなく、「歯医者」「薬局」「神社」を意識して毎日通る道をチェックしてみるとおもしろい。
【送料無料】 Ezrでやさしく学ぶ統計学 改訂第2版 / 神田善伸 【本】
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 医学・薬学 > その他
- ショップ: HMV&BOOKS online 1号店
- 価格: 4,968円
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 数学
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 950円