歯医者はクレームが多い！店舗数はコンビニより多い！間違わない歯医者を選ぶ方法

歯医者に行ってきた

先日歯医者に行ってきた。

歯医者さんには苦い思い出がある。

虫歯ができたときに必要のない歯まで削られてしまった。

削られてしまった自分の歯を見て愕然となった。

そして銀歯を詰めるときはその歯科には行かず、別の歯科で事情を説明して歯に詰め物をして治してもらった。

普通他の医者が処置した歯を途中から面倒を見るなんて絶対嫌なはず。

なのにきっちり丁寧に対応していただき、非常に感謝している。

それが今の歯医者さん。

半年から1年に一度定期検診を受けて、虫歯のある場合は治療してもらっている。

2年ぶりに定期検診を行なったのは今月2月。

久しぶりの検診ということで、またいくつかの歯に虫歯が発生。

治療の最中なんです。

コンビニエンスストアより歯医者の方が多い

厚生労働省2017年度調査（医療施設動態調査2017年1月末概数）では以下のようになっている。

• 全国の歯科医院の数は6万8872軒
• コンビニエンスストアの店舗数は5万5322軒（日本フランチャイズチェーン協会調査17年12月末）

歯医者がコンビニエンスストアの数より多い。

主な理由の一つが昭和40年代に多くの日本人が虫歯になったときに歯医者が少なかったこと。

国の政策により、歯科医師の育成に力を入れた結果、歯医者が激増した。

虫歯の患者は減りましたが、歯医者がたくさん残る結果になった。

歯医者を選ぶ基準

これだけ多い歯医者も「アタリ」「ハズレ」がある。

しかも意外と多いと言われている。

残念ながら図書館で歯医者に対する苦情件数のデータを調べて見ましたが、見つからなかった。

しかし身近でもインターネットでもクレームが非常に多いという話を聞く。

私自身が言葉では表せないほどのツラく大変な思いをした。

この経験から自分が歯医者を変えた時に実際に行った歯医者を選ぶ基準についてまとめた。

自宅から通える場所にあるか？

「自宅から近くにあるか？」というのは非常に大事な問題。

自宅から車で30分くらいなら我慢して通院しようと決めていた。

説明が丁寧かどうか？

歯医者に行った時に患者の歯の状況と治療についてきちんと丁寧に説明してくれるかどうか？

これがめっちゃ大事。

自分の場合、歯を削る時にどの歯を削るかの説明を受けずに突然数本の歯をガッツリと削られてしまった。

それでかなりの不信感を持ってしまった。

歯医者の噂

実はこれが一番大事かなと思っている。

• どの歯医者に通院しているか？
• 治療はどんなペースで行われるか？
• 説明は丁寧か？

この3点を必ず聞いた。

そして2〜3人ではなく最低でも10人くらいに聞いて見た。

少数の意見だと不確かだと思ったから。

案の定、

「自分が通っているAという歯医者がいいよ」

と勧めてくれたんですが、他の人に聞くと

「Aの歯医者は良くない。なぜなら○○だから」

と具体的に教えてくれた人がいた。

しかも3人くらいの人に。

これが自分が歯医者を変えた時に行った歯医者を選ぶ基準にしたこと。

まとめ

歯医者を選ぶ時には気をつけたほうがいいですが、よい歯医者に「当たる」のは結局運の要素も強いかもしれない。

その歯医者さんと自分が「合うか」「合わないか」ということが重要。

相性の問題。

治療方針、治療の丁寧さだけでなく見た目やしゃべり方なんかも大事。

とにかく今は歯の具合が良くないので早く治療を完了したい。

名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法

【5個までネコポス可】大正製薬 歯医者さん 歯ブラシ 小学校　6才〜12才用　ふつう 1本

【1袋】★歯医者さんが作ったチョコレート★2週間お試しパック(14粒入り) キシリトール 100% 【メール便可 3袋まで】同梱不可

歯医者さんが教えてくれない 歯科治療で大切なこと【電子書籍】[ 綿引淳一 ]