きゅうりの王様

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批判するなら○○○をしたほうがいい

批判的な意見をする人がいる。

まぁ、自分もそうなんだけど。

批判することで嫌な気分になる人もいるし、反論し、喧嘩になる場合もある。

2ちゃんねる(現5ちゃんねる)などのインターネット掲示板や、TwitterをはじめとするSNSでの批判的な書き込み。

できれば批判的な意見は避けたい。

しかし、批判にも肯定的な批判もあったりする。

そういう内容を書いていきたいと思う。

批判には3つある

批判と一言で言ってもさまざまな批判がある。

下記で解説する。

単なる批判

まったく無責任で人のこと、モノやコトを悪くいうだけの批判。
多くの人が考える批判的意見はこれに当たるのではないのかと思っている。

政治の世界での野党の批判的な意見がこれに当たると思う。

相手に変わってほしいと思う批判

批判することで相手をなんとか変えたいという批判もある。

相手に変わってほしい批判的な意見をいう人は最後にこんな言葉を発する。

『これはダメだ』
『こうあるべきだ』
『そのうちみんなに相手にされなくなるぞ』

残念ながら相手を変えることは難しい。

できないと思っていたほうがいい。

自己啓発では

「よく相手を変えるくらいなら自分が変わったほうが早い」

なんて言われる。

まったくその通りだと思う。

代替え案を持っている批判

誰の名言・格言だったか忘れたが、批判するときは「反対した人にやらせればいい」という言葉を思い出す。

だから批判するときに、

『じゃあ、お前がやってみろ』

って言われたら、

「なるべくやります!」

と答えるようにしている。

できなくても、失敗してもあまり気にしていない。

「できませんでした。」

『そちらの方がいいですね』

って批判を取り消す。

なるべく自分の批判に固執せず、自分の意見が間違っていれば素直に反省することを心がけている。

なかなか難しいけど。

まとめ

SNSで『ある雑誌』を批判した。

そうすると、なんと雑誌社から連絡が来て、代わりに記事を作成してもらえないか?という話をいただいた。

やります!

と答えて頑張ったが、内容が不十分でボツになった。

今回は失敗してしまったが、批判するときは代替え案を持って行動していればちょっとおもしろいことが起こる。

いい経験になった。

 

「今ここ」神経系エクササイズ 「はるちゃんのおにぎり」を読むと、他人の批判が気にならなくなる。

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