ブログで日常の日記を書くときはなるべく細かく「詳細」の日記を書くように心がけよう
ブログっていいなと思いながら記事を作成しています。
ブログをただの日記だと思わずにを考えながら書いて行くと結構な文字量になるんですよね。
5W1HとはWhen・Who・Where・ What・Why・How。
たとえば新車を購入するとき。
ディーラーに行きました。
5人家族なので大勢乗れる車、ワンボックスカーを購入しました。
250万円と割高でしたがこれから旅行やドライブが楽しくなりそうです。
と日記のように書けばあっという間に終わってしまいます。
100文字も必要ありませんね。
たとえば2月に咲く桜。
ドライブしていたらピンク色の可愛い花の樹木を見かけました。
梅の花かと思いましたが、車を止めて、近くまで寄ってみるとなんと桜の花。
帰ってインターネットで調べてみると、寒桜という品種らしい。
満開まであと10日くらいと予想。
満開の時期を狙いもう一度その場所に行ってみようと思います。
自分だけがみるメモであればなんの問題もないですよね。
しかしインターネットで発信するからには誰かにとって有益な情報であった方がいいです。
しかも自分が見返したときにその時の状況だったのかを確認するにもいい書き方をしたほうがいいですよね。
たとえば車の購入を検討していることをブログに書く際には、こんなことを書いたらいいのではないでしょうか?
- なぜ車を購入しようと思ったのか?
車が古くなった
車検で高額な修理代が必要になる可能性がある
事故を起こした
家族が増えたので今の軽自動車が手狭になった(その逆も) - 新規購入なのか?それとも下取り車(今まで乗っていた車)があるのか?
新規ならなぜ購入しようと思ったのか?
今まで乗っていた車があるなら
何年乗ったのか?
どういう車だったのか?
この車の思い出は? - どこで購入するのか?
ディーラー
中古車屋さん
オークション - 検討した車との比較
広さ
乗り心地
価格
燃費
見た目 - 購入を決めた理由(比較した車のと差)
これを書き出すだけでもゆうに1,000文字超えそうですけどね。
端折れば100文字ですみますけど。
車の購入は高い買い物ですからね。
購入を決めるまでにいろいろ考えた結果出した答えですよね。
多分、思いや事細かく説明すれば、2,000文字〜3,000文字、いやそれ以上になりそうな気もします。
読書や体験で得た経験や知識を外に出すツール
その中で人に役立つような情報を盛り込めることができるか?
というより、細かく書いていけば、必ず誰かの役に立つ情報を盛り込んだ記事になるんですよね。
日本の人口は1億人以上。
そのうちの一人は必ず自分と同じ境遇で困っている人がいるはず。
- 車の購入で何かに悩んでいる人が?
- どの時期の購入すればお得なのか?
何も安く買う方法だけを調べているわけではないでしょう。
車種の比較が役に立つ人もいるかもしれないし、家族構成が同じ人に役立つ記事になるかもしれない。
記事作成者の今まで乗っていた中古車に興味を示す人もいるかもしれない。
だから記事を書くときはなるべく端折らず、できるだけ細かく書いていこうと心がけている今日この頃です。
2番目の緋寒桜を調べていたら、写真と何気ない日記の無料ブログを見て思ったことを書いちゃいました。