トイレットペーパーの表を使う方法

トイレットペーパーに裏表があるのか？

このタイトルに驚いた人はいるだろうか？

どこかのテレビ番組ですでに紹介されているかもしれない。

私自身この話を知人から聞いたときは驚いた。

「そんなに驚かなくても」と言われるくらい驚いた。

本当かどうかYahoo!知恵袋でも調べて見た。

◆トイレットペーパーに表裏はありますか？
N社
・ある。ツルツルしてる方が表で、ザラザラしてる方が裏。
・紙というのは一般的にツルツル側を表と呼ぶ習慣がある。
・ダブルの場合、裏同士を付け合せることで両面表にしている。
・ティッシュペーパも同じ。
・シングルの場合は外側になってる方が表。つまり柄がついている方が表。
E社
・ある。エンボス加工というものをやっているので裏側はボツボツしている。
・ダブルの場合、裏同士を付け合せることで両面表になるようにしている。
・シングルの場合は外側になってる方が表。柄がついている方が表。

◆機械で巻いているのですか？
N社
・機械で巻いている。手巻きすることはない。
E社
・機械で巻いている。手巻きすることはない。
・幅の広い紙を細長い筒に巻いて、その後で金太郎飴のように切る。
（注：巻き寿司と同じ要領ですね）
・ミシン目は巻く前に空けておく。

◆先日、途中まで裏巻きになってるペーパーがあったんです。
N社
・機械で巻いてる途中にミシン目で切れてしまうことがあり、その際に巻き戻した機械の中でねじれて裏ッ返しになってしまうときがある。
E社
・（消費者が）使用中にねじれてしまう場合があるが、基本的にない。

◆そう言えばミシン目がないのもありますね。
N社
・ミシン目の有り無し、有るならその間隔も含め、工場の機械による。
・業界規定（JISとか）はなく、メーカーが機械を用意する時に決めている。
E社
・ない。（注：「当社では」ということみたいです）
・ミシン目の間隔に規定は無く工場の機械による。