メルカリとヤフオクの違い 手数料はどちらがお得か?
メルカリとヤフオクの手数料
メルカリ | ヤフオク | |
出品手数料 | 0円 | 0円 |
販売手数料 | 10% | 8.64% |
その他(出品) | 0円 | プレミアム会員料498円/月 別途オプション手数料 |
ヤフオク!のフリマ出品の販売手数料はプレミアム会員であれば8.64%、プレミアム会員でなければ10%です。
メルカリとヤフオクでは手数料はどちらが安いのか?
10,000円の売り上げがある場合、メルカリは手数料1,000円で9,000円が手元に残ります。
一方ヤフオクは864円の手数料と498円で合計1,362円の手数料がかかります。
8,638円が手元に残る計算になります。
38,000円未満であればメルカリで出品する方が手数料が安く済みます。
38,000円の手数料3,800円→34,200円
38,000円を超えるとヤフオクで出品した方が手数料がお得になります。
38,000円の手数料3,283円+498=3,781円→34,218円
出品するならメルカリの方がいい理由
長い間ヤフオクを利用して来ましたが、以前と比べてユーザーが減った印象があります。
対してメルカリはすごく人が多くなっているなと思います。
落札された商品をヤマト運輸に持って行くとメルカリと勘違いされることがしばしばありました。
ということでメルカリに鞍替えしたわけですが。
メルカリの出品時の写真撮影をすると商品の情報と相場価格を表示してくれるのもありがたい機能です。
ヤフオクで10分かかっていた出品作業が1分で済むのが魅力ですね。
まとめ
メルカリとヤフオクはどちらがお得なんだろうと思って調べた結果です。
これを機にヤフオクのプレミアム会員を退会する決意をしました。
498円でもお金ですから惜しくなりました。
メルカリを褒めちぎりましたが、メルカリからは何ももらっていません。