結婚してからの夫婦円満の秘訣は相手が『他人』であるということ
昨日はグダグダと話をしながら久しぶり(といっても6日ぶり)に焼酎のカルピス割りを飲みました。
人と飲むのってやっぱりなんかいいですね。
一人で飲むのってやっぱり寂しいです。
そのおかげ、というわけではないんですが、毎日の7時のブログ更新時間に間に合いませんでした。
この記事を投稿で毎日更新は続いているわけですが(^_^;)。
人と仲良くする秘訣。自分なりに考えてることの一部を描いてみた。4枚の画像にまとめるのって難しい。 #漫画 #結婚 #マンガ pic.twitter.com/OEJPZpGt6u
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) 2017年5月14日
さて、本題。
何年か前に話題になったツイートですが、今更ながら思い出し文字にしました。
結論はタイトルの通りなんですが、結婚しても相手はあくまで「他人」であるっていうことなんですよね。
私にはこれが足りていませんでした。
他人だからこそ緊張感を持って丁寧に接するべきだったんですよね。
「相手が妻(夫)だから何かを要求する権利がある」という考え方は良くないとありました。
- 夫だからゴミ捨てをしなければいけない
- 妻だから掃除や料理をしなければいけない
そんな考え方古いんですけど、相手にこうあってほしいという欲求ってありますよね。
でもそれが強すぎたら嫌になってくる。
他人だから「他人行儀になれ」ということではなく、「長く関わる特別な他人だからこそ礼節を重んじ丁寧に接したいということ」と筆者は説明しています。
心に重くずっしりと響いてきます。
妻(夫)は「永く関わる他人」なんです。
これから結婚する人、結婚している人、絶対忘れないでほしいと思って書きました。
そして離婚した人、次に出会う恋人には「永く関わる大切な他人」として付き合ってあげてください。
そして自分自身もあの子と付き合い出したら「永く関わる他人」として丁寧に大切に関わろうと思うのであった。
という意味深な書き方をして今日はおしまい。