ソニー ブルーレイディスクレコーダー おでかけ転送機能と外出先からのテレビ視聴の方法
入院中にソニーのブルーレディスクレコーダーの機能のひとつ「おでかけ転送」を非常に重宝したので紹介します。
使用した型番はBDZ-EW510です。
既に廃盤になっていますが、後継機のBDZ-EW520も同じ機能があると思います。
おでかけ転送とはレコーダーに録画した番組をiPhoneやiPadに取り込むことのできる機能です。
必要なもの
ユニバーサルアプリとなります。
Wifi機能も必要です。
ブルーレイレコーダーにも無線の子機を取り付ける必要があります。
スマホやタブレットの容量が必要です。
使い方
アプリを起動。 録画番組→転送したい番組を選択します。
画像の右側のスマホマークをタップすると転送が開始します。
テレビの方を確認すると転送マークが付いています。
USBにつなぐことてスマホやタブレット以外のゲーム機、ウォークマンなどのデバイスにも転送することができます。
テレビ視聴
アプリを起動して番組表からみたい番組を選択するだけです。
メリット・デメリット
また、アプリを使えばiPhoneで外出先からもテレビを見ることが可能です。
デメリットは通信量が多くなってしまうので通信制限を気にしないといけません。
おでかけ転送のメリットは予め録画しておいた番組をiPhoneなどに取り込むことで外出先での視聴には通信量がかかりません。
デメリットはスマホ自体の容量がいっぱいになってしまう場合があります。
録画番組を見終わった後は削除した方が良いです。
以上、ブルーレイレコーダーのおでかけ転送機能の紹介でした。
ソニー SONY 500GB 2チューナー ブルーレイディスク/DVDレコーダー 2番組同時録画 外付けHDD対応 無線LAN内蔵モデル BDZ-ZW550 BDZ-ZW550 M
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ソニー(SONY) 2017-06-24