キーワードを調べるのに役立つSEO対策チェックツールおすすめ5選の使い方と紹介
検索にヒットをするキーワードを効率よく見つけるにはどうしたら良いかおすすめサイトの紹介と説明。
SEO対策として以下のサイトを使ってキーワードを選定することでGoogleやYahoo検索でどのような単語や言葉が検索されているかを知ることができる。
Google キーワードプランナー
言わずと知れたGoogle Adeordsの機能の一つ。
Googleのクリック型広告の「Adwords」に登録すると無料で利用することができる。
グーグルアドワーズに登録後、メニューバーの一番右側の運用ツールからキーワードプランナーを選択する。
入力画面に単数キーワード、または複数キーワードを入力して検索。
「入院」で検索すると保険や費用といった関連ワードが表示される。
右側の金額はキーワードを購入した場合の参考価格なので気にする必要はない。
使用したいキーワードの関連ワードを知りたい場合の定番サイト。
Googleにおける検索数を表す基準となるので便利。
あらまきじゃけ
aramakijake.jpは知りたいキーワード(単語、複合問わず)の月間検索数をチェックすることが出来る。
使い方は「キーワード」と書かれている下の空欄、検索窓にキーワードを入れる。
「SEO対策」というキーワードを入れてみた。
検索窓の下によく検索される関連語(複合キーワード)が表示される。
気になる複合キーワードがあればクリックしてみてください。
その複合キーワードの3語以上の複合ワードや検索ボリュームも知る事ができる。
とても便利。
その下に月間検索ボリュームが表示される。
月間アクセス予想数が表示される。
数値が高ければより多く検索されると考えて良い。
様々なキーワードを調べて、自身のメインにするブログのキーワードのボリュームを確認してください。
デメリットは検索回数の少ないキーワードは表示されない。
不便だが、よく検索される関連キーワードを表示してくれる。
キーワード検索数 チェックツール|無料SEOツール aramakijake.jp
りしりこんぶ(rishirikonbu.jp)
「aramakijake」と同じ会社が提供しているツール。
キーワードを入力すると難易度を表示してくれる。
rishirikonbu.jpの使い方はキーワードと書かれた下の空欄(検索窓)にキーワードを入れて、ボタンをクリック。
3つまで同時に検索する事ができる。
複合ワードを検索したい場合は同じ枠に入れると良い。
検索結果は数値で表示される。
数字の意味は以下の通り。
数値が低いほど検索上位に来やすいキーワードである。
・1〜20 非常に簡単なキーワード
・21〜30 簡単なキーワード
・31〜40 普通のキーワード
・41〜50 やや難しいキーワード
・51〜60 難しいキーワード
・60〜 非常に難しいキーワード
数値が高いほど検索上位に来るのが難しいが、言い換えればそれだけ多く検索されているという事。
使い方はaramakijakeとほぼ一緒。
SEO難易度チェックツール | 無料SEOキーワード選定ツール集 rishirikonbu.jp
Googleトレンド
Google Trendsはキーワードの検索ボリュームをグラフなどで見やすくしてくれるツール。
こちらも有名どころ。
キーワードを入力、検索すると、期間の設定やグラフ表示されるのですごくわかりやすい。
検索の多い都道府県や関連トピックス、関連ワードなども知る事ができる。
検索キーワード選定に使えるサイトの一つ。
このGoogle Trendsを使えば、自分が書いた記事のキーワードがいつ、どのくらい検索ボリュームがあるのかグラフでが分かる。
goodkeywordtool
一つもしくは複数ワードを入力すると、2つ以上の複合検索キーワードを調べる事のできる便利なウェブサイト。
検索する際に、検索ボックスにキーワードを入力し、スペース(空白)にするととそのキーワードを絡めたキーワードを検索エンジン側が検索されやすい候補をいくつか表示してくれるGoogleサジェスト(サジェスション)のような機能がある。
表示されるワードは入力頻度の高い文字を選び候補として表示してくれる。
「SEO」で調べてみるとこのような関連ワードなどもがでてくる。
GoogleとBingのキーワードを確認する事ができる。
関連ワードをクリックするとさらにその関連ワードがでてくる。
より詳細の複合ワードを選定すると簡単に上位検索は可能だが、キーワードが細かすぎると誰も検索してくれないので注意。
まとめ
月間検索数や順位のアクセス数はあくまで推定、予測である。
キーワードを元に記事を更新しても簡単に検索上位に来るわけではない。
なので、関連ワードや表示された数字はあくまで参考であるという考えが大事である。
また、SNSの拡散での記事流入は別の話である。
あくまで予測なので参考程度にみてください!!