【ブログ論】文章を少しでも上手く書くための考え方とテクニック
好き勝手書いて文章がうまくなって訪問者が増えて、pvも稼げるなら良いのですね。
しかし、なかなかアクセス数が伸びない場合は何か対策が必要です。
勉強して文章やタイトルを変えていく事で変わろうと思います。
自分自身を変えていきたいと思っています!
いったい何が足りなくて、どのようなテクニックが必要なのか学んだ事と自分の解釈を書いていきます。
ブログを書くときに必要な事
読んでくれる人のための奉仕の心、サービス精神の心構えが必要です。
よく言われる読んでもらうターゲットを想定する「ペルソナ」というのもその一種ですよね。
具体的なに書いていきます。
せっかく来てくれたのにタイトルと書いてる事と違うのは最悪です。
前にも説明しました。
文章力がない、文章を書くのが下手なせいで自分の伝えたい事、わかってもらいたい事が伝わらない。
↑
結構あります。
「自分の考えをいかに人に伝えるか」「これで分かってもらえるか」、ということを常に考える事が大事だという事ですね。
何を伝えたいのかわからないのは文章力がないという証拠だし、なんとなく書いているだけの日記はつまらないです。
この事実を突きつけられ、結構へこんでます。
読んでくれる人の事を考えない「サービス精神にが決定的に欠けている」という事を改善していかなければなりません。
俺の文章にかけている人を惹きつけるテクニック
論文なんかではよく使われる手法です。
- 具体的なテーマをはっきりさせて、結論を短く説明する
- なぜそのようなテーマを取り上げたのかどのような問題があるのか、問いかける。
- そのテーマについて一般的な意見を取り上げる。
- 問いを検討し、自分の主張が一般的な意見とどう違うのか具体例を挙げつつ説明する
- 要点を分かりやすく説明する
上記のような感じなんでしょうけど、なんか堅苦しいですね。
具体的テーマとそのテーマに対する結論、そして、具体的な中身と一例くらいは書きたいです。
そして、一文ごとに分かりやすくするテクニック
- 短い文にしてあまり修飾語を使わず、主語、述語の関係をはっきりさせる。
- 「こそあど言葉」をあまり使わず説明する。
- だから、なぜなら、しかしといった接続詞を利用して前後の文の関係をはっきりさせる。
短い文を書くように努力しています。
文章に装飾すると長い文になるのでこれも気をつけています。
こそあど言葉とは「これ・それ・あれ・どれ」(代名詞)、「こんな・そんな・あんな・どんな」(形容動詞)、「こう・そう・ああ・どう」(副詞)、「この・その・あの・どの」(連体詞)などが、それぞれ、コ系(近称)・ソ系(中称)・ア系(遠称)・ド系(不定称)
オレ「こそあど言葉」が多い!
気をつけなければ!
まとめ
アップした記事はネット回線を通じて誰かに読まれるという事をもっと意識して書きます!
小手先の検索上位に載せるためのSEOやブログデザイン、タイトルも必要かもしれませんが、まず中身を変えていかなければ!と思った次第です。
そういう人がいれば少しでも役に立てばと思います。
最後になりますが「東大のケーキ一切れ分」を運営されているid:minatoblogさんのブログ論はためになります。
いつも参考にさせてもらっています。
ブログ論に関して参考になるので興味のある方は覗いてみてください。