きゅうりの王様

日々の日常の生活から役立つ情報をまとめた知恵袋ブログを目指す

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雑記ブログと日記ブログの違いはストックコンテンツとフローコンテンツである

自分自身のことを踏まえて、きちんと記事を書けているか、誰かに有益な情報を与えられているか見直してみようと思う。

 

本題に入る前に

はてなブログを始める前にも様々なブログサービスに登録し、ブログを書いていた。

シーサーブログ、アメブロ、FC2。

 

全て途中でやめてしまった。

飽きた、見に来てくれる人がいなかった、というのがおもな理由。(アメブロはbotが多かった。)

 

記事をふと読み返してみたがシーサーブログとアメブロは日記であった。

自分自身は「こんなことがあったんかぁ」と懐かしかったが、こんなもの他の人が読んでも全然楽しくないし意味がわからん。

 

という事でよく言われる「雑記ブログ」と自分が今まで書いてきたブログの内容を考えながら記事にしてみた。

雑記ブログ

基本はどんなことを書いてもありの日記的ブログである。

雑記ブログでは、お得な情報をわかりやすく説明し、誰かに有益な情報を与えられるようなブログ。(をオレは心がけている)

雑記ブログを書く人は ワードプレスを使用している人が多い。

記事の中に広告を入れている人も多いのが特徴である。

 

日記ブログ

日記ブログはその名の通り、日記である。

 

主にアメブロやラYahooブログなどの無料のブログサイトを利用している。

日記ブログには雑記ブログや特価ブログに必要なSEOと収益化という概念がない。

 

雑記ブログと日記ブログ

自分自身の忘備録としてブログを書く人も多いと思うが、雑記と日記で大きな違いがある。

 

日記ブログは「こんな事をしました〜」とか「こんなとこに行きました〜」「車買いました〜」とか自分の身の回りの事を書いている。

こういう場合たいていは自分や友人知人しかわからず、他の人にも有益な情報を与えられていない。

その時に起こったことを書いても忘れ去られていく。

www.cucumberking.com

 

自分だけのことを書いて満足している、いわゆる「自己満ブログ」と呼ばれる類のものになっていまっている。

 

雑記ブログは自分自身のためであっても、後々誰かの役に立つストックコンテンツになる可能性がある。

特化ブログではなく雑記ブログもストックコンテンツになりうると考える。

 

自己満ブログにならないために

例えば、「車を買いました〜」ていう記事を書いたとする。

車の性能、乗り心地だけでなく、購入資金のため方、ローンを組んだ時のメリットデメリットや金利の事、単利と複利についての違いについての記事など書くことはたくさんある。

 

そう、記事のテーマを掘り下げるという事が大事になってくる。

 

細かく書いておけば、次の車を買い替える時に比較できる。
ストックできるだけでなく、それを次につながるブログネタを作ることができる。

 

日記ブログで魅せる人

日記ブログが悪いのではなく、書き手の技術の問題かなと思う。

普通の日記ブログを書いている人でも面白おかしく書いてすごく人気のあるブロガーさんも多い。アメブロなどにもおおくの人気ブロガーがいる。

そういう人はやはり賢い。

文書力がうまい、人を惹きつける書き方を持っていたりする。

 

 上手に記事を書く方法は練習と訓練

芸能人ではないのだから、「こんな事しました〜」とか書いて、喜んでくれる読み手はいないと思っ方が良い。

 

どうすれば良いか?

文書力がない普通の人でもアフィリエイトに近い雑記ブログを書いたほうが人に有益な記事を書ける。

 

どういうことかというと、購入した本や商品の感想、使い勝手、批評をする事はブログ記事を書く勉強になる。

オレも購入した商品はレビューをこことは違う別のサイトで書いている。

まとめ

森友学園、籠池理事長の国有地値引きによる払い下げ問題をここで書いても今だけの話題なのであっという間に忘れ去られてしまう。(ちなみにこの問題を書こうとしていた)

news.yahoo.co.jp

野々村龍太郎元議員くらいのインパクトがないとフローコンテンツで終わってしまう。

f:id:cucumberking231:20170324093008j:plain

 

椎間板ヘルニアの入院記事はこれから病気になる人の事を思って書いているが冷静に見るとただの日記になってしまっている。

 

入院記事を読み返してみると、「まぁ自分が良ければなんでもいいかな」と思ってしまう。

単なる日記がどこで誰かの役に立つかもわからないのだからそれはそれでアリかなと思う事もある。

 

と書いてしまえばこの記事を書いた意味がなくなるが、少しでも良記事を多く書いていきたいと思うのであった。

 


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