動作やしぐさで見分ける心理学
いくつか人の癖が気になったので一般的な心理学と実体験が当たっているかそれとも違っているかについて書いていく。
髪をかき上げる
ひんぱんに髪をかき上げたり触ったりする人はナルシストの傾向ががる。
こうした癖のある人は自分がよくみられたいという願望がある。
髪が邪魔でかきあげるたりするくらいなら短く切れば良い。
これは当たっている。
足をひんぱんに組みかえる
二人でいるときに、頻繁に足を組みかえるようなら相手との関係に不満を感じ、新しい局面を迎えたいと考えている。
現状への不満が表れたものに変わりありません。
これもイライラ、せっかちなイメージがあるので当たっている。
椅子に浅く腰掛け背もたれに体を預ける
恋人など気になる異性と一緒のときに、椅子に浅く腰掛け背もたれに体を預けるというのは、緊張感の全くない状態。
退屈な気分を感じており、あなたと一緒の時間を楽しもうという気力さえ無くしている。
これは早く立ち上がりその場を離れたいという気持ちの表れなのかもしれないが、これは間違っているように思う。
ため息をつく
特別気まずいことがあったわけでないのに、人前でため息をしてしまう場合は「話をきいてほしい」という気持ちの現れ。
これはよく自分自身がしてしまう。
言われてみたら確かにそんな感じもするが、親がよく意味もなくため息をついていたので、その癖が映ったかなと思っていた。
うーん、なんとも言えない。
腕組みをする
腕組みは、心理学的には自分と相手との間に「壁を作る」動作。
現在の状況にやや退屈な気分を感じている。
これは人を観察すると警戒心が強い人は腕組みしている。
貴方の右を歩くか左を歩くか決まっている
常に同じ側(右側、又は左側)を歩きたがるようなら、本能的に決まった位置を取りたくなる性質がある。
世間的には当たっているような気はするが実体験としてはあまり当たっているようには思わない。
唇をなめる
しばしば唇をなめたり噛んだりするようなら、性的な欲求を感じている
フロイトによれば、唇は人間がその成長過程でまず最初に発達する性感帯。
その性感帯をなめたり噛んだりするということは、性的興奮状態にある証。
これは相手を警戒している場合のしぐさのような気もするが・・・
ポケットに手を入れたり出したり
歩いていて、ズボンのポケットに手を突っ込んだり、また出したりという動作は腕を組んだり手をつないだりしたいと考えています。
これは完全に嘘のような気がする。
まとめ
一般的な動作やしぐさについての心理と考察であるが、当たっているかどうかは別として友人、知人、恋人のしぐさ、行動を観察すると面白いよ。