くっ付かない椎間板ヘルニアの手術の傷口の対処方法
椎間板ヘルニアの手術の傷跡処置
本日、椎間板ヘルニアでの入院66日目です。
毎週木曜日の午後からは医師の回診です。
医師が薬剤師、理学療法士、看護師たくさんの人を引き連れて患者一人ひとりのリハビリや病状を聞いてくれます。
30半ばというオレの年齢は入院患者ではおそらく一番若いです。
体の具合や不都合な点などあれば日頃から説明しているので特に報告相談することもないです。
いつも通りの回診のはずでしたが、手術の傷痕を確認してもらうとまだくっついていない。
手術してから22日目。
治りが遅い、というより傷口が治らない?
ということで、ついに縫うことになりました。
傷口の比較
看護師さんに撮影してもらいました。
白い部分がいつまでたっても治りません。
背中にあるのでわかりません。
縫合処置
整形外科の外来に呼ばれて縫合しました。
局部麻酔の後に縫ったようです。
うつ伏せになっていたのでどういう風に縫ったとかわかりません。
ただ、チクチク痛かったです。
局部麻酔が効いているかどうかわからない状態。
看護師さんが
「痛かったら言ってくださいね」
「痛いですか?大丈夫ですか?」
って言ってくれるんですけど、痛いと言っても先生がどうにかしてくれる訳ではないです。
何とか我慢しました。
所要時間10〜15分くらいでした。
傷口を処置したのでリハビリはありませんでした。
まとめ
抜糸するまでは入浴不可になってしまいました。
ガーン(T_T)
順調に行けば一週間程度で抜糸ですがどうでしょうか?
傷口を濡らさなければ頭を洗ったり、入浴場で足を洗っても良いそうです。
あと、手術後の左足の違和感、腰の違和感を感じます。
左足ではなく右足の臀部から太もも、ふくらはぎにかけて少し気になる痛みも感じます。
一応気になるので先生に相談するのですが、経過観察ということです。
筋力が弱っている、張っているのが原因の可能性もあるのでリハビリで対処してくださいということです。
手術後は痛みや違和感を訴えてもどうしようもないのでしょう。
自分で調べてどうにかします。