オーダーメイドの特注コルセットと市販のコルセット紹介
椎間板ヘルニアで闘病生活、入院59日目です。
落し物を拾ったり、かがんだりすると少し左脚付け根股関節のあたりが痛みますが、かなり良くなりました。
休みにもかかわらず、先生が午前中早い時間に回診に来てくれました。
傷口を確認した後、入浴許可(休みは入浴させてくれないが許可をくれたら)を出してくれたので体がすっきりしました。
オーダーメイドの特注コルセットとは？
現在使用しているコルセットはマックスベルトという腰のサポーターを使用しています。
腰部を石膏で型取ってきっちりと採寸し、自分専用のコルセットを以前勧められました。
プラスチックとゴムのコルセットで胸のあたりまでしっかり固められた特注コルセットです。
約1ヶ月半前に入院したおじさんと話しをするようになりました。
腰痛での入院だったのですが、椎間板ヘルニアではなくウィルスが原因で骨の一部が溶けて痛みを感じるようになったらしいです。
入院前は痛みが激しく、座薬を入れて何とかしのいでいたそうですが、痛みには勝てず入院したそうです。
その人が医師の指示でオーダーメイドコルセットを作っみたいです。
価格
採寸して出来上がるまで1週間かかりました。
かなり重厚感のあるコルセットです。
価格は何と50000円強！！！
た、高い！！
椎間板ヘルニアの患者さんも発注する人もいるみたいです。
保険
5万円のコルセットにビビりましたが、還付？保険適用？があるみたいです。
よかった。
8〜9割のお金が戻ってくるらしいです。
その他腰痛を軽減するコルセットの紹介
特注のコルセットは手が届かないとか仰々しくてちょっと…という人のために腰痛コルセット5選を紹介します。
バカ高いコルセットではなく、一万円以下のコルセットも販売されていますので参考にしてください。
腰痛ベルトとか腰痛サポーター、サポートベルトと呼ばれています。
男性用の大きなサイズから女性用の小さいコルセットも市販されています。
azaleeのコルセット
World Bridge
World Bridgeのコルセット
CareUコルセット
Health Wide
Health Wideのコルセット
マックスベルト
まとめ
入院当初は特注オーダーメイドコルセットを勧められました。
金額的な事と動きがかなり制限されると聞いて断りました。
オレが断った特注のコルセットの使用感はがっちり腰を固められて痛みもほとんど感じないそうです。
自分自身が使用していない、又聞きの感想で申し訳ない感じです。
高額コルセットがあるという事を言いたかったわけです。
おすすめは自分が着用しているマックスベルトのコルセットです。
