椎間板ヘルニアでの入院 30日目 肺活量検査と造影剤の排出
我が身の容態
朝起きると、昨日の痛みがおさまり、まあまあ動くことができる。
昨日は無理な体勢での検査が堪えて、昼からはなにも手につかず、ベッドで放心状態だった。
トイレは看護師さん監視のもと、車いすでいくことを許可してくれた。
それが
昨日の唯一の気晴らしとなった。
寝る体制はベッドをフラットにせず頭を上げた状態にする様指示をされた。
昨日の検査の造影剤が脳にいかない様に頭を下げてはいけないらしい。
昨日は腰、足ともなかり痛かったが睡眠はよく取れた。
本日の検査二日目
今日の検査は朝6時に採血。
ベテランの看護師さんの針の入れ方上手かった。
痛くなかったです。
しばらくして、トイレに行きたくなったので、お願いして、車いすで連れて行ってもらい、検尿をとった。
造影剤は24時間以内に尿で排出されるらしい。
なんと、造影剤が体外に出たかどうかは確認できない!
心配になったので、造影剤に関して別途調べて記事にしました。
そして朝食後、検査に呼ばれた。
ドキドキ💓
検査内容は、胸のレントゲン、心電図、肺活量。
麻酔を使用して良い体か?、手術に耐えることのできる状態か?確認するための検査である。
検査結果
問題なし!
問題なく手術を受けることができるそうです。
手術は4月中旬の予定。
それまで、外出の許可もしてくれるそうです。
早く外に出たい!!
肺活量検査
子供の頃、喘息だったのでよく肺活量の検査を受けた。
肺活量検査って水を入れた器具に大きく吸った息を力いっぱいはき出す検査をするのだと思っていた。
それがこんな機械に変わっていた。
吸って吐いて、吸って吐いて、大きく吸って、一気に吐き出して、おしまいという感じ。
パソコン、スマホ、タブレットだけじゃなく医療機器も進化を遂げているんですね。
まとめ
現在、歩行器を使って歩いている。 歩行器なしで歩けそうだが、外出中に痛くなって、ぶっ倒れてはいけないということで、杖を用意して貸し出してくれるらしい。
杖の使い方をマスターしたら外出しても良いということです。