人相と性格の不一致
会社の同僚が会社を辞める理由
会社の同僚の女性が会社を辞める。
辞める理由は会社の待遇面の理由と体調の問題があるが、いちばんの理由が上司との折り合いが悪かったことである。
「上司と同僚の折り合いが悪かった」とだけ書けばどちらが悪いのかよくわからないが、彼女は性格面に問題があった。
常にイライラしている。
同僚や上司にちょっとしたことで食ってかかる。
人には怒りながら指摘をしてくるのだが、注意をされると返事をしなかったり、不満そうな返事をする。
最終的には怒りながら
「すいませんでした💢」
って感じで上司も結構手を焼いていた。
彼女自身ミスも多かったのだが、俺がミスがある場合でもない場合でも結構きつくあたられた。
人相と性格の不一致
彼女は年はアラフォーバツイチの子持ち。
彼女の第一印象に違和感があったのを鮮明に覚えている。
それは目と目が離れている顔相にもかかわらず非常に細かい性格だということ。
人相学では離れ目は広い視野で物事を見ることができる反面、細かいことがあまり得意ではないと言われている。
にもかかわらず彼女は離れ目にもかかわらず細かいことばかり気にしている。
細かいことを言う割に自身のミスが多く、皆が大変困っていた。
まさに「人相と性格の不一致」がはっきりした人だった。
[新版]日本で一番わかりやすい人相診断の本 (PHPビジュアル実用BOOKS)
- 作者: 宮沢みち
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/06/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
まとめ
ちなみに辞める女性と上司は昔馴染みで上司の紹介で彼女は会社に入ったのだが、彼女の態度を見るに見かね上司が彼女にきつく接したところ、彼女が辞めるという形になった。
会社としては不協和音である彼女が会社にいることでいいことが一つもないと判断した訳だ。
こちらとしてはやれやれという感じ。
有休消化の合間にたまに出勤してくるが、出勤の度に今まで以上に機嫌が悪い。
それは彼女のやり方が会社的にまずいということで彼女がいない間にやり方をどんどん変えていったせいだ。
やれやれ・・・
どうせ辞めるんだから、どうでもいいと思うのだが、自分がやってきたことが否定される気分になっているのか、一日中機嫌が悪い。
そんなんじゃ次の就職先でも嫌われるってことに気づいていないところがやっぱり離れ目人相だな。