ウェブサイトとは何か?一般的なウェブサイトの紹介とそれぞれの活用法
ホームページやブログと言った言葉が一般的になっています。
15年前から考えると何か感慨深いものを感じます。
それらを総称してウェブサイトと呼ぶのですが、ウェブサイトとはなんなのか?どういった種類があるのか、pvや認知度などをちょっと考えてみました。
三種類あるウェブサイト
ウェブサイトにはいくつかあります。あります。
特定の会社の商品や会社自体について
商品を購入できるお店について
商品やサービスについて知りたがっている
ハウツー、やり方について
企業用ホームページ
まず、ウェブサイトの1つとして、企業様ホームページがあります。
企業様ホームページというのはSEO対策などを施しておらずイメージ的なウェブサイトとなっています。
興味のある人だけ見てくれって感じのウェブサイトかなと考えています。
トヨタなどの大企業ホームページを思い浮かべるとわかりやすいです。
販売用ホームページ
自社のネットショップなどのウェブサイト。
ネットショップのホームページは自社で開発してページを作成するかカラーミーショップやメイクショップなどのレンタルホームページを利用する場合の2種類あります。
また、店舗の紹介のためのホームページも販売用ホームページの1つかと考えています。
実店舗の紹介するホームページをここでは販売をホームページとして紹介します。
実店舗なりネッドショップなり商品を販売しているため、多くの集客を見込まなければなりません。
しかし、実際にはSEO対策を施したようなネットショップはすごく少ないです。
実店舗のお店紹介等のホームページは店の名前と場所、また販売する商品と地域の名称の組み合わせで検索するのが非常に多いかと思います。
そういった場合にはSEO対策は必要ないかもしれません。
地域と商品名だけの組み合わせによるウェブサイトへの流入はは商材によります。
例としては花キューピットやケーキ屋などです。
ブログ
2003年頃から出てきたサービスの1つで、日常の事や地域の事、クレジットカードの紹介等のアフィリエイトも一緒のカテゴリーとして捉えています。
ウェブログと呼ばれ、略してブログと呼ばれるようになりました。
企業でブログを採用している例はほとんどなく、仮にあったとしても簡単なお店紹介やちょっとした話題などSEO対策に何も取り込んでいないブログが非常に多いです。
ブログと言うのは企業よりもむしろ個人が非常に多く、人気のあるブログはお店の紹介やハウツー使い方などの紹介が非常に多いです。
企業用ブログを採用している会社はすごく少ないですが、Ligのように月間2,000,000 PVを達成する企業様ブログも存在します。
その他
Yahoo!知恵袋のようなQ&Aサイトやネイバーや2ちゃん等のまとめサイト、楽天などのショッピングモールなどもウェブサイトの1つです。
小さいお店ほどウェブログが活用できる
先ほど紹介したトヨタのホームページはイメージサイトとなっています。
気になる人は企業名から検索してウェブサイトを回遊します。
しかし、地域の小さなお店の名前を調べて訪問する人は少ないです。
東京の人がわざわざ一地方の小さなお店の名前から訪問してくれることは稀だと思います。
そういった理由から、より多くの訪問者を集めたいのであれば企業様ホームページネットショップなどよりもウェブログのほうがはるかに集客できます。
ブログできっかけを作ってお店や商品に興味を持ってもらう方法もマーケティングの1つだと思います。
小さい会社であれば、SEO対策が何も施されていないおしゃれなホームページよりオシャレは二の次でまず商品やお店の存在を知ってもらうためにブログという媒体を有効利用する方が得策です。
まとめ
トヨタのような有名な企業ならまだしも、小さな1個人のお店だとホームページを立派に作るよりもブログを開設して日々の日常やハウツーなどの更新をする方がより多くの人に見られます。
ブログはアメブロアメブロなどの無料ブログや様々な機能がついている有料版のサービスもあります。
またワードプレスなどのレンタルサーバーを借りてドメインを取得する自分だけのブログも人気があります。
どのブログを使うかは用途によって違うのでよく戦略を練ってからウェブサイトを開設した方が良いです。