WBC ワールドベースボールクラシック 最も公平な審判とビデオ判定
いやー、面白かったです。
手に汗握りました。
WBC ワールドベースボールクラシックアメリカ対日本戦。
2対1で日本は惜しくも敗れてしまいましたが、いい試合でした。
アメリカ強かった。
試合の結果
4回の表、いままで神のような守備で何度となく日本を救ってきた広島所属セカンドの鈴木誠也選手が正面のゴロをエラーしていまい、それがきっかけでアメリカに先制点を奪われた。
しかし、6回裏その鈴木選手がホームランを放ち同点に追いつく。
そして8回表アメリカ、三塁ゴロの間に1点追加してそれが決勝点となりました。
野球の審判は将来必要なくなる
ビデオ判定「チャレンジ」
きわどい判定の時に意義がある場合はビデオ判定を求めることができる。
審判のジャッジが納得できない場合、何度でもできるそうだ。
ビデオ判定するなら人間の審判必要なくない??
機械、コンピューターを使用したジャッジの考察
例えば、ボール、スパイク、グラブ、ベースにチップを埋め込む。
あらかじめプログラミングしておけば、ボールがストライクアウトかセーフをコンピューターが判断してくれる。
頭の良い人たちがもっといい方法を作り出すだろう。
ミスジャッジが防げる。
それだけではなく、片方のチームに有利なジャッジをすることもなくなる。
誰もが納得できる判断が下せる。
まさにコンピューターを駆使した判断が最も公平な審判である。
まとめ
20年後、AIに仕事を奪われる職業の中に野球の審判という職業もはいるかもしれない
2035年人類最後の野球審判引退
本当にこんな見出しが出るかもしれない。
- 作者: 渡邉正裕
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