テレビもネットも見抜けないとバカである
テレビのスイッチをオンにする時は脳をオフにする時である
スティーブジョブズ
はてなダイヤリーに過剰な反応をしていましました。
17年くらい前にテレビを持っていない時期ありました。
インターネットもピーヒョロロの時代で月々の請求にひっくり返ったあの頃です。
あの時の経験を踏まえて書いていきます。
テレビのメリット
同じテレビを見てると共通の話題になる。
同じテレビ番組を見ているとその話題になって盛り上がります。
自分の興味のない話題も知ることができる。
ネットだとどうしても自分の興味のあるものばかり見てしまいます。
でもテレビだと惰性で流していると興味のない番組も見ることもあります。
無駄かもしれませんか、「あーこんな世界もあるんやー」てな感じで新しい世界を発見できます。
興味を持つかどうかは別ですけど。
興味のないところから得る知識もあるかもしれません。
テレビのデメリット
嘘が多い。
つい最近の事ですがトウモロコシを乾燥さて炙ると映画館のようなポップコーンができるというテレビを見ました。
あのテレビ局ですけどね。
ポップコーンってコーンの品種の1つなんですけどね。
考え方が一方的。
ニュースとか特にね。
妊婦が119番に通報して多くの病院に受け入れをお願いしたら断られたというニュースが昔ありました。
どこのテレビ局も受け入れない病院側と病院が決まるまで動かなかった救急車に避難の集中砲火を浴びせていました。
しかし、考えればわかると思うのですが、通常は行きつけの産婦人科があるはずです。 産婦人科で合併症などあらかじめ調べるはずです。 母子手帳も持っていなかったという話です。
かかりつけで来てくれている妊婦に何かの病気を感染させてしまう可能性もあります。
そんな中、子供を産んだ芸能人コメンテーターまで受け入れないのはおかしいと声を荒げていた記憶があります。
記憶違いだったらすいません。
調べてもこのことは出てきませんでしたね。
連日ワイドショーでしていたと思うのですが…
まとめ
バランスって書いてたけどオレの結論はちょっと違う。
ネットと一緒で嘘を見抜く力がなければ毒の方が多いかもしれません。
ネットと一緒。
しっかりとしたサイトでも嘘が混じり混んでいるんだから、テレビもありうると考えなければならないでしょ、普通はね。
テレビ見ない人はバカかどうかはわからないけど、テレビもネットも嘘を見抜けないのはバカかもしれないかなと。