知らないと損をする 考え方の癖 過度な一般化思考について
自分自身の思考の癖について考えてみる
日々生活していると、「休みが少ない、給料が少ない」とか会社、社会に対する不満や「腰が痛い」身体的なネガティブな考えや「あの人には勝てない」みたいな妬みなどネガティブな考えをすることが多い。
そんな時どう自分自身と向き合っていくか考えてみた。
ネガティブな思考を生み出す過度な一般化思考とは
もともとうつ病などの精神的な専門用語になるのかもしれない。
「過度な一般化思考」とは世の中のほんの一部分を見て、それが一般的だという考え方である。
いろんな問題に対してどんな風なものの捉え方をしているか、その人の考え方の癖である。
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まさにこれ。
人間誰でも考え方、捉え方に癖がある。
人は捉え方により、物事を正確に捉えることができない。
”フレーミング”
考え方の癖で事実をゆがめている場合も多いかもしれない。
とんだ勘違い野郎だとプラス思考的に事実を歪める場合もあるがこれはまた別の機会に考察する。
とにかく誰でも持っているであろうマイナス思考をプラス思考に変える簡単トレーニングがある。
どうすれば変わるのか?変わるきっかけ
自分の毎日のネガティブな思考、マイナスマインドを良い方向に変えるにはどうすれば良いのか。
例えば、毎日自分が考えてること、独り言を全て書き出していく。
そして自分に影響与えているマイナスマインドがあればそれを抽出する。
それを意識してプラス思考に変える思考をつける。
まとめ
自分がどんなマイナスマインドを持っているか自分自身で確認することで見えることがある。
あとはそれをどう処理するかである。
もし、不満によって「腹がたつ」「怒っている」と言うのであればそれを良い方向のエネルギー、行動に変える方法を考え実行してみる。
思考の癖を少しても取り除ければネガティブ思考をが変わるかも。