きゅうりの王様

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日本で初めてのApple iPhone3GS

特別お題「おもいでのケータイ」

 

日本で初めてのiPhone が発売された日の2ch

iPhoneには赤外線通信機能はない。

携帯専用サイトは見れない。

FLASHやJAVAが含まれているWEBサイトは見れない。

WEBやメールの本文をコピー&ペーストできまない。

アドレス帳の移行は店頭でサーバーにアップロードする。あとはPCから落とす。

iPhoneのカメラにはオートフォーカスや手ぶれ補正はない。

iPhoneのカメラで動画は撮れない。

iPhoneの電池交換は自分でできない。しかも無料補償期間は1年なのでそれ以降で電池劣化したら『有料で本体ごと』交換。

iPhoneにはワンセグ付いていない。
iPhoneにはモバイルスイカとかお財布機能はない。S!メールには対応していない。

マイクロSDカードは使えない。

不在着信ランプやイルミネーションはない。

単語登録や定型文登録できない。 
iPhoneでドコモやAUの友達と携帯メールのやりとりは普通には無理。

iPhoneはブルートゥースではワイヤレスで音楽聴けない。

iPhoneは無線LAN状態じゃないとiTunes Storeで買い物はできない。。3G状態、つまり野外での購入は無理。

 

iphonech.info

 

 

できないことだらけのiPhone の魅力

iPodTouchで十分じゃないかという周囲の意見をよそに日本で初めて販売されたiPhoneを購入した。

半年前に当時のアップルCEOスティーブジョブズがプレゼンテーションでiPhoneを簡潔に説明した3語が印象に残ったからだ。

  • 「iPod」
  • 「E-mail」
  • 「Internet communicate」

最初は音楽プレイヤーで電話ができるというコンセプトだった。

だから購入した人のほとんどは2ちゃんの「iPhoneでできること(できないこと)」という話は想定内であったのである。

(変態と言われても仕方がないかもしれない)

 

iPod touchだとコンセプトから外れるし、インターネットにつながる環境になかったので結局、タッチパネルの音楽プレイヤーってことでつまらないと感じた。

当時の大人気アプリ

当時、セカイカメラというアプリが人気があった。

ドラゴンボールのサイヤ人やフリーザ一味が使用していた「スカウター」のようなアプリである。

iPhoneをかざしながらお店の位置などを知らせてくれるアプリである。

恥ずかしげもなくiPhoneをかざしながら歩いて、見知らぬiPhoneユーザーを見つけると「あっ」と言いながらお互い指をさして苦笑していたのが懐かしい。

まとめ

ちなみにスマートフォン、通称「スマホ」とはもともと「ブラックベリー」という携帯電話がそう呼ばれていたらしい。

「画面の下にテンキーがあるブラックベリーはスマートじゃない。

本当のスマートフォンとはiPhoneのことだ」

スティーブジョブズは当時そう言い放ってプレゼンしていた。

 

あの時、使いづらそうと知人から笑われたiPhoneは日常の必需品となっている。

 

AppleのiPhone 3GSはソフトバンクのみの発売であった。

 

 

 

 

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