椎間板ヘルニア 入院56日目 4月最終日 症状悪化?と半分抜糸の意味
通信制限の関係もあり、4月下旬からはてなブログ更新の速度が鈍りました。 その分、読書やリハビリに時間を費やし、それはそれで有意義に過ごせました。
手術後の腰の症状などをつらつらと書いていきます。
続々退院していく人たち
戦友(と勝手に呼んでいるだけだが)半月以上共に入院し、知り合った人が続々と退院していった。
ゴールデンウィーク前の駆け込み退院である。
まさかあの人が退院?
骨折でまだまだ退院のめどが立っていないと言っていた人もそしてオレにワンピースを貸してくれた人も退院していった。
😭
いや、本当はおめでとうございますなんですよね。
退院したんだから!
日曜日なのに退院していくとは!!
ビックリしました。
症状
調子が良くないんです。
座って本を読んだりスマホを触ったり書き物をしていると腰が痛い。
傷口ではなく、腰が痛い!
手術のあとが治ってきてからずっと気になっていた。 多分、あの頃から痛みが引いていない。
看護師に相談したら、
「腰を切り開いて手術にしたのだから痛むのは当然」
との事。
それも徐々に取れてくるらしい。
もちろん医師には月曜日に報告予定。
そして気になる事がもう1つ。
歩くと左足の足の裏と甲が痛い。
手術して1週間がたち気になるところが出てきてもおかしくない。
医師や看護師、療法士と相談しながらリハビリ治療を続けて行けば徐々に治ると勇気付けられた。
半分抜糸の意味
看護師に聞いた話しを書いていく。
先日手術痕の半分を抜糸したと書いたが、こういう事らしい。
腰の一部を縦に一本切って傷口を広げて手術を行う。
傷口をふさぐために抜糸する。
縦に描いた線が手術痕で丸を書いたのが糸らしい。
こんな感じで傷口を糸で縫う。
そして傷口が良くなってきたのでその糸を1つ飛ばしで抜糸していく。
背中の腰の部分は腰を動かしたりするときに例えばお腹と比べて伸び縮みするので、狭い間隔で抑えていた糸を広い間隔にする事で腰の動きを少しでも良くする事ができる。
図で書くとこんな感じかな。
我ながらわかりづらい!!
http://www.cucumberking.com/entry/hospitalization428
まとめ
多くの人が退院していく中でまだ病院に取り残された感じがあったが、腰の痛みを考えるとまだまだ退院できる状態にはない。
むしろ、気になるところはゆっくりじっくり治療していく。
4月は子供の入学式があったり、手術をしたり、まあまあのイベントがあった。
いくつかの記事がはてなブックマークにも取り上げられ、多くの人に見てもらえた。
来月はいよいよ退院となるかどうか!