椎間板ヘルニア退院 入院してわかった事と変わろうと思う事
救急車で運ばれ緊急入院してから90日を超えましたが、先日無事に退院しました。
本当に長かったです。
椎間板ヘルニアの症状
長年腰痛に悩まされてきましたが、腰とともに足が痛くて歩けないという今までにない状況に陥ってしまいました。
働くどころではありません。
働くどころか、座れない。
座れなければ車にも乗れない。
靴下も履けない。
挙げ句の果てには立つことができなくなってしまいました。
寝たきりというヤツです。
トイレにすら行けなかったんですよ！！
結局、通院治療ができなくなってしまい、入院せざるをえない状況でした。
最初は渋っていた手術すると足の痛みは消え、数日後には普通に歩けるようになりました。
手術ってスゲーな！！
信じられません！！
あの痛みが嘘のようです。
病院での入院生活
あの苦しみを絶対忘れないようにブログを書き続けました。
痛みを抱えたままでよく書けたなと思います。
読み返すと恥ずかしくなるような文章力ですが、今後削除とリライトで対応していこうと思います。
そして、可能であれば別サイト、別ブログであの時の経験を記事にしたいと考えています。
何かしらの形で残したいと思っています。
転んでもただでは起きないという気持ちがムチャクチャ強いです。
「健康に対する考え方」「記録の大切さ」「社会に守られている」有り難さが死ぬほどわかりました。
入院で得たこれらの経験をなんとか生かせないか日々考えて過ごしていこうと思います。
今後の治療と社会復帰
足の痛みは消えましたが、腰の痛みは残っています。
痛みは薬と後は日にちが解決してくれるというのでそれを信じて日々過ごしていこうと思っています。
すぐにでも会社に行って働きたい、いや、多分働けると思って退院を願い出ました。
週明けに会社に行ってみようかなと思っています。
まとめ
退院しても腰の痛みや会社復帰まで様々なことが待っています。
今後も退院後の椎間板ヘルニアの通院や近況報告、腰痛への付き合い方について記事にしていこうと考えています。
※追記 別ブログにて椎間板ヘルニア闘病日記を作成しました。
これからの退院支援・退院調整―ジェネラリストナースがつなぐ外来・病棟・地域
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宇都宮 宏子 日本看護協会出版会 2011-04-01
