椎間板ヘルニア 【番外編2】レントゲンとCT検査でわかったヘルニアの画像
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先日、ヨード系造影剤を背中に注射して、レントゲンとCT検査を行った。
その時の検査結果の画像を主治医が持ってきてくれたので紹介する。
背中への注射
検査して1日後の背中。
背中に貼っている絆創膏に丸が付いているのがたぶん針を刺した場所になる。
後日、絆創膏を剥がした後の針後はほとんどわからなかった。
レントゲン撮影とCT検査
こちらの画像が背中に注射された直後に撮影したレントゲン。
左側から撮影した画像左が骨、白く映っているのが造影剤であると説明を受けた。
白い造影剤の中に暗く写っているのが神経。
下側の丸で囲った部分が飛び出たヘルニア。
造影剤の白い色が映っていないので、異物があり神経も圧迫されていて、白い造影剤のなかの神経(黒い)部分もなくなっている。
下の画像がCT検査で撮影した画像。
ヘルニアがある部分を輪切りにした状態である。
白く見えているのが造影剤。
通常であればま造影剤の流れている部分は三角形に見えるらしいのだが、白い丸で囲った部分にヘルニアがあり造影剤が流れていない。
CT検査の時に腰の痛みで仰向けで検査を受けることができず、腰が浮いて斜めになった状態で撮影した。
痛さのあまりじっとできず、動いたような気もしたがブレもなく撮れていてよかった。
まとめ
唐突にまとめになる。
手術のための検査。
痛みがある中での今回の検査結果に納得
2枚の画像の黒く映った「ヘルニア」の部分を取り除くことで圧迫されている神経が解放され、痛みがなくなると先生から教えてもらいました。
これだけの画像を見せられたら
手術と言われたら、仕方ないなぁ…
と思い知らされた。
先生がこの画像を記念にくれた。