総選挙 選挙で一番最初に投票する人が投票箱を確認するゼロ票確認
選挙の時に一番最初に投票所に行くと、投票開始直後に投票箱に何も入っていない事を確認する儀式が行われます。
零票確認というそうです。
毎回一番最初を目指して投票所に行きます。
以前、旧民主党の女性議員が「2番じゃダメなんですか?!!」と言っていましたが、2番では確認されてくれません。
一番じゃないとダメなんです!!
で、今回も一番を目指して10分前に投票所に着くように出かけました。
!!!
投票券を忘れる
まさかまさかの展開。
投票券を家に忘れてしまいました。
大急ぎで取りに帰ります。
選挙の投票で一番乗りを目指した結果
3番目でしたorz。
一番乗りできなかった敗因は投票券を忘れた事。
一番最初の人が開いたままの投票箱を確認していました。
投票方法
投票方法はまず投票券を渡す。
個人名を記入する小選挙区の投票用紙と政党名を記入する比例代表と最高裁判所裁判官国民審査の引換用紙をもらい、仕切られた台で名前を書いて、投票箱に入れる。
次に引換券を手渡すともう2枚の投票用紙を渡されるので台の上で政党名の記入と罷免したい最高裁判所裁判官の名前の上にバツを記入します。
まとめ
ちなみに衆議院議員選挙以外でも、市長選挙や地方自治体の選挙でも投票箱を確認する「ゼロ票確認」が行われます。
衆議院議員解散当初は民進党の解体と希望の党への合流で話題を集めた衆議院議員総選挙ですが、結果はどのようになるのでしょうか?
台風も近づいているので選挙時間の締め切りを繰り上げする地域もあるようです。
投票率が低迷するでしょう。
投票に行かないという事は「無言の賛成」とも言われているので、いれる政党がなくても無記入で投票しに行くと良いかなと個人的に思うのであります。