ブログ記事を書く時にネタ切れにならないようにする5つのテーマ
このまえのつづきです。
1日8,000pvを獲得できれば1ヶ月で240,000pvを獲得できます。
そんでオレも有名ブロガーの仲間入り!!とか甘いことは考えていません。
所詮、話題性のある内容がたまたま、検索上位に入っただけの事です。
ストックコンテンツではなくフローコンテンツ、一時の話題性のある記事です。
ただの話題で終わってしまうような記事にはしたくないなと思い、バズった後に続くような記事を書く方法を書きます。
記事のネタ切れした時にも有効な手段です。
話題のニュース
芸能、スポーツ、政治・経済などのホットなニュースについて独自の視点や考え方を書いていけばネタには困りません。
人の記事を抜粋するようなやり方ではなく、独自の切り口で書いていくのが秘訣です。
本職の記者やライターにはない視点から書かないとありきたりの記事になってしまいます。
そんな記事は面白くありません。
そして、書いた記事が当たったら関連する内容の記事を書いていくと良いです。
サッカーの試合のレビューだけではなく、好きな選手の事について書くとか、チームの調子や今後の予想など文字数が多くなるのであれば別記事として書くと良いです。
読んだ本の感想 商品の感想 買い物レビュー
いわゆる商品レビューです。
読んだ本の感想とか買ったカメラの使い勝手など、自分が実際に手に取ったからこそわかる事を文字にすると文章量が鍛えられます。
ランキング
商品レビューにも付随するのですが、同じジャンルの本やカメラ、旅行で行った場所などのおすすめランキングを作成する事です。
書いた記事をランキング形式で紹介すればさほどもじすうは必要ありません。
そして、ボリュームのある記事を作成する事ができます。
1日の出来事をピックアップ
朝目が覚めたらお父ちゃんとお母ちゃんが喧嘩してた!
「こんな熱い味噌汁飲めるか!!」
お父ちゃんか叫ぶ。
「味噌汁は熱いに決まってます!」
お母ちゃんがわめく。
何でこないに喧嘩するのやろ。
喧嘩をするのが趣味なのか?
と、こんなどうでも良い日常を書いてもいいかもしれません。
面白おかしくかければ良いのですが、日記のように書くと訪問してくれた人はあまり面白くないかもしれません。
昔話
今まで経験してきた事、体験した事を思い出しながら書くのも面白いです。
思い出しながら書くと脳トレにもなります。
自分の黒歴史をカミングアウトするいい機会にもなります。
昔の自慢話より恥ずかしい自分の体験を書いた方が受けるかもしれません。
「オレ大人になってうんこ漏らした事あるんだ!!」
とか。(嘘です!)
まとめ
テーマを1つに絞ったブログより何でも書いていく雑記ブログの方が意外と書けなくなります。
何でも書いていいと言われると書けなくなるのは、制限がないといいアイデアが生まれない心理学と同じです。
しかし、テーマを決めてやり直すと言っておきながら、節操のない記事を書きまくるのでありました。