ブログが書けない理由とうまく書くための3つの対処方法
自分自身のことなんですけどね。
誰かのためになる「誰得」ブログを書こうと意気込んでいたら何だか書けなくなってしまいました。
パソコンの前に座っても何のネタも出てこないし、ネタ帳を読み返してもなかなか書き始めることができなくなってしまいました。
ブログを書けなくなってしまった時の対処方法も含めて記事を書いていきます
ブログが書けなくなった理由
元はと言えば数日前に書いた記事がバズりまして最終的に1日の8,000pvを記録しました。
はてなブログでの話ではなく、Wordpressのメインブログでの話です。
はてぶ!が1つもない状況でリアルタイムで40以上のユニークユーザーを数えました。
ありがとうございやす!!
見事に話題と自分の書きたいことマッチしました。
ある程度、狙った部分もあるので上手く「キャッチアップ」出来ました。
手応えをつかみました!
しかし問題はここから。
「あのバズをもう一度」という感じでブログ記事のテーマからキーワードまで考え込んでしまい、ついに書けなくなったということです。
この経験を分析し以下にまとめました。
面白い記事を書こうとする
ユーモラスでセンスのある記事をかこうとしたのがそもそもの間違い。
おもしろい文章やセンスのある記事を狙って書ける人は天才だけが出来るワザ。
面白く書く努力は必要ですが、あまり狙いすぎると書けなくなってしまします。
キーワードを考えすぎる
Googleトレンドやグッドキーワードツール、サジェスト検索など、検索に引っかかりやすいキーワードを調べて詰めこうとしていました。
ブログは見てもらってなんぼの世界ですが、キーワードを考えすぎて文章や自分の伝えたいことをぶち壊してしまう可能性があります。
最終的に書けなくなってしまいます。
バズの再現を狙おうとする
ブログが書けなくなった一番の原因はこれです。
先ほど紹介しましたが、何のために書いたか、誰のために書いたか、知ることでどうなるか、この三点をしっかり捉えた良い記事を書けたと満足しています。
自分で言うなという感じもしますが、はてぶ!がなく誰も褒めてくれないので自分で褒めます。
しかし、バズの再現を狙おうと考え込んでしまいました。
考え込んだらもう終わりです。
書きたいことが書けなくなるどころか、文章を書くことさえできなくなってしまいます。
書くための対処方法
上記の事を何も考えずに書けば良いのですが成功体験が邪魔をしてなかなか手が進みません。
成功体験を忘れて記事をすらすら書くための対処方法を紹介します。
外に出る
気晴らしです。
自分自身、一番効果がある方法です。
散歩したり外で草むしりなどの作業をしたり、ネタ探しのために出かけたりすると2、3記事は書けます。
家に帰ってから記事を書くのではなく、その場で大雑把に書いておきます。
家で読み返して付け足し、修正したら記事をアップロードします。
寝る
横になって物想いにふけると色んなことが思い浮かんできます。
支離滅裂になってしまいますが、とにかく思いついたことを書きまくります。
この方法は結構ボツになる事が多いですが、頭の整理になります。
書かない
ブログを毎日書かないといけないという風な強迫観念がついてしまいました。
それだけブログ更新しているのかなと思うのですが、書けない時は悩んでしまいます。
この記事の最初に書きましたね。
記事が書けなくなった時は思い切って更新を止めるのも1つの手かなと思い、昨日は晩酌して早い目に寝ました。
まとめ
と、以上自分自身がブログを書けなくなった理由ともう一度気持ちを立て直しブログを書くための対処方法を書きました。
常に面白い記事を書こうと心がけていますが、上手くいくわけはないんですよね。
どんなすごいプロ野球選手、全盛期のイチローだって打率10割でシーズンを終えたことはないんです。
頑張ってを上げる努力も必要ですが、打率は低くても下手な鉄砲でも数を打たなければ当たりません。
今後も下手な鉄砲を撃ちまくります!