３ヶ月連続で月間60記事ブログを書くことでわかる自分の思考力
3ヶ月連続で1ヶ月間60記事以上書いてきました。
毎日書きまくりました。
思いがけず、入院する事になりあの辛さを忘れないためにという思いでしたが、つらい中でもいろんな事が浮かんできてなんとか文字にしたいと思い頑張りました。
3ヶ月間がむしゃらに書きつけてわかったこと、感想を書いていきます。
習慣
別記事でも書きましたが、とにかく癖にしたかったです。
歯を磨くような感じです。
1ヶ月間は毎日ブログ更新し続けても2ヶ月3ヶ月 続けて行く自信はありませんでした。
アクセスが増えても伸び悩んでいてもずっと書き続ける事はかなり難しいことがわかりました。
しかし、毎日書き続けるというより「習慣化」を目標にしました。
書かなければ気持ちが悪いという感じを目指しました。
しかし、デメリットもあります。
苦し紛れに書いた記事のせいで読者が減ってしまうかもしれません。
「ダメな記事を更新するな！」というお叱りがあるかもしれませんが、わざと失敗するという事もありかなと思います。
思考を言語化
言葉足らずの人間が考えていることを言葉に変えるのってかなり難しいです。
ブログを書き続けるだけでは文章力が上がりません。
女性は男性よりも特に言語や文章が上手だと言われています。
言葉足らずなおれにとってはかなり厳しかったです。
頭の中で考えていることを文字に起こす、言葉に変えるというのは非常に難しいです。
書くのが好きな人でも苦手だったり下手であれば文章力はやはり勉強しないと上がりません。
一番の方法は過去記事を検証する事です。
昔の記事を読み返すとよくわかります。
何が悪いか一目瞭然です。
- 全体にまとまりがないのか？
- 言いたい事が伝わらない記事なのか？
- 例えが悪かったのか？
いろいろ勉強して少しは訓練できたかなと思いますが、まだまだです。
文章を上手に書くにはやはり訓練が必要です。
自分の思考回路が理解できる
書きまくってわかったのは自分自身が予想以上にマイナス思考だということです。
記事をマイナス、ネガティヴに書くメリットは問題提起できる、不満に対してこうすれば良いという自分なりの解決策を説明できるということがあります。
しかし、ネガティヴが行き過ぎると人のあら探しをしたり、悪いところを突っ込んだり、悪口を言ったりブログが不満の吐け口となってしまいます。
すべてプラス、ポジティブにとらえる必要はないのですが、ネガティヴな中にもポジティブな捉え方をしたいなと思いました。
わかりづらいっすね。
写真の画像のコップ半分の水。
この画像を見てどう表現しますか？
Glass half empty
「グラスハーフエンプティ」グラスに半分しか水が入っていないとネガティブ、悲観的に捉える
glass half full
「グラスハーフフル」グラスに水が半分も入っているとポジティブ、楽観的に捉える
非常に有名な問題があります。
ネガティブ捉えるのは全て悪いと思いませんが、なるべく良い方に考えようと思いました。
砂漠の真ん中でで喉がカラカラだとしたら水が半分しか無かったらキレるかもしれませんけどね(￣▽￣)
思考回路を変えるマイナス思考だということがわかったことが良かったことですね。
書いた感想
書き続けてからの変化は半端ないです。
毎日書き続ける事で中途半端な記事ばかりだと気付き始めました。
真剣に書こうとすると調べ物が多くなり、書く時間よりも書き始めるまでの時間が多くなります。
疑問点や自分の考えについて調べたりします。
自分の考えた以外の解決方法、結論なんかあるとボツになる記事もあります。
とそんな事をしていると文字数が500〜1,000文字に増えます。
そんな文字数じゃ足りなくなります。1,000〜1,500文字くらい書いても少ないくらいです。
2,000文字以上書いていまします。
一番多く書いたのは4,500文字くらい書いたような気がします。
記事をたくさん書く事で深く考えるようになり、文字数も自然と増えていきました。
その他
簡単に稼げる？
そんなつもりはありますが、ブログやアフィリエイトだけで食べていくというのは簡単じゃないです。
副業でブログを始めてもみんながみんなうまくいくわけではありません。
上手くいくためには才能以外にもたくさんのことを学ぶ必要があります。
まとめ
人が喋っていること、風景、お菓子やおもちゃなど、何気ない日常でも考える力は上がると思います。
ブログネタ探しは以外と面白いです。
書く前に調べますが、だいたいのことは誰か記事にしていますね。
まだ書いていないネタとかあればおれが一番という気になって気合が入ります。
今月から毎日更新は解除します(多分)。
3ヶ月間1日2記事以上は予想以上に成果がありました。
脳トレ以上の成果はあります。
東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第1巻
posted with カエレバ
東京大学謎解き制作集団AnotherVision 扶桑社 2017-05-31
