タバコをやめて思うこと 悪習慣を止める思考術
いきなり結論
タバコをやめて10年以上経つが結論からいくいうとやっぱり気合。
最初の3日、3週間、3ヶ月の「3」が目安になる。
タバコを吸うことが習慣になっている人は麻薬のようにタバコを欲してしまう。
ニコチンの魔力とは恐ろしい。
なんども同じことを書くけどお金がもったいないとか健康に悪いとか考えても止めれないのはやっぱり気合。
経験上言えること
成功の秘訣は忍耐と金銭面だった。
それまでは何度も禁煙を試みたが失敗の連続。
結局タバコの値上げの前にタバコを買わなくなり禁煙に成功した。
タバコを吸わなかと口が寂しいと思うときは、ガムやチョコレート、禁煙パイポで我慢したら意外とできる。
1日数本しか吸わずに「いつでもやめようと思えばやめることができる」と言っている人よりも「死ぬって言われても止めれん」 という人に限って意外と辞める傾向にある。
これっていちょっと不思議。
統計から見る死の危険と勘違い
日本では年間100万人の人が喫煙で亡くなっているらしい。 タバコを吸う人は自分が100万人の中に入るとは思わないらしい。 自分は特別な人間なんだと。
昔と今の社会的状況
昔は電車の中にも灰皿があった。
20年前に国際線の飛行機に乗ったときは座席で普通にタバコが吸えた。
数年後に飛行機に乗ると喫煙場所が飛行機の後ろの方だけになっていた。
そしてその数年後に全面禁煙。
ちなみにその後、9.11の事件があった。
今じゃ考えられないが飛行機の中に火気をを持ち込んでも問題なかった。
今は日時の生活でも喫煙場所がなくなってきている 昔知って緩かったな。と思う。
結局のところ ・タバコを吸うというの、特に生きづらい
まとめ
今の時代はタバコをやめるとかやめないとかではなく、タバコを吸う人は生きづらい。
タバコがどうしても好きで好きで仕方がない人にとっては気の毒だと思うのであった。
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